空き家の税金の全体地図
このページには広告(アフィリエイトリンク)が含まれます。
空き家の税金は「持つ・貸す・売る・壊す・継ぐ」の局面ごとに別の顔を見せます。損しないための全体地図を1記事に整理しました。
持つ・壊す局面の税
貸す・売る局面の税
- 貸すと:家賃は不動産所得:確定申告が必要。管理費・修繕費・減価償却・固定資産税は経費にできる——「維持費を経費化できる」のが活用の隠れメリット(賃貸の記事・民泊の記事)
- 売ると:譲渡所得税:売却益(売値−取得費−譲渡費用)に課税。親の代の取得費が不明な場合は概算取得費(売値の5%)となり税が重くなりがち——古い売買契約書探しが数十万円の節税になる(売却税金の基礎記事)
- 最重要特例:相続空き家の3,000万円控除:要件を満たせば譲渡所得から3,000万円控除(控除の記事(参照予定))。相続から3年目の年末までという期限が売り時に直結(売り時の記事(参照予定))
継ぐ局面の税と、全体の考え方
- 相続時:相続税(基礎控除3,000万円+600万円×法定相続人数を超える場合)・登録免許税(相続登記。義務化の記事)。小規模宅地等の特例(同居等の要件で評価減)は空き家化すると使えない——親の家に住むか否かで相続税が変わる論点
- 生前対策の税:生前贈与(贈与税・相続時精算課税)・家族信託の課税関係(生前対策の記事(参照予定)・認知症対策の記事)
- 全体の考え方:税だけで決めず「維持費総額(記事)+税+手間」の3点で局面比較(シミュレーションの記事(参照予定))。迷ったら税理士に1時間相談——特例の適用可否で数百万円動く世界なので、相談料は最も利回りの良い出費です(本記事は概要整理であり、個別判断は税理士・税務署へ)
空き家の税は「動かす人に優しく、放置する人に厳しく」できています。地図を持って、優遇の効く道を選んでください。
この記事に関係する掲載先
不動産会社アゼスホーム株式会社(空き家サポートセンター札幌)
月額5,500円(札幌近郊は別途見積もり)。基本サービスは外部点検・通気換気・周辺情報確認・外周り掃除・雨漏り確認・郵便物回収の6項目。オプションで通水確認、漏水確認、内部清掃、庭木整備、補修工事に対応。
不動産会社株式会社松橋不動産
一戸建てはライトプラン月5,500円(税込)、スタンダードプラン月11,000円(税込)、スタンダードプラスプラン月14,300円(税込)の3段階。マンション管理プランは月11,000円(税込)。巡回は月1〜2回・30〜60分。全室換気と通水、居室内簡易清掃、郵便物転送を実施。動画・写真付き管理レポートをマイページで確認可能、緊急時の無料巡回点検あり。
便利屋・何でも屋アイツーリンク 環境整備事業
空き家管理は月額3,300円(税込)から。月1回の巡回と写真付き報告。除草・除雪・伐採にも対応。
広告
手放すことも考え始めたら、まず相場を知る
管理を続けるか手放すかは、いま売ったらいくらになるかが分からないと判断できません。査定は無料で、売ると決める前でも使えます。