0円譲渡の実務ガイド
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「維持費を考えたらタダでも手放したい」——0円譲渡は合理的な選択肢です。もらい手の探し方から税金・契約の実務まで、失敗しない無償譲渡を解説します。
もらい手の探し方
税金の注意(ここで失敗が起きる)
- 個人→個人の無償譲渡は、もらう側に贈与税:課税対象は固定資産税評価額ベース。評価額が110万円(基礎控除)を超える物件では、受贈者に数万〜数十万円の税負担が出うる——事前に伝えないと後日トラブルになる最大ポイント
- 不動産取得税・登録免許税・今後の固定資産税ももらう側に発生。「タダより高い」と思われない誠実な説明が成約の条件
- 対策の形:低額売買(例:評価を踏まえた数十万円での売買)にして贈与税を回避する設計もある(著しく低い価格はみなし贈与の論点があるため、金額設定は税理士・司法書士に確認)
- 法人へ譲る場合は譲渡側にみなし譲渡課税の論点——こちらも専門家確認を(本記事は概要整理です)
契約・引き渡しの実務とトラブル回避
- 贈与契約書(または売買契約書)を必ず作る:物件の特定・現状有姿・契約不適合責任の免責(0円譲渡では免責特約が一般的)・費用負担の分担を明記。ひな形は司法書士に依頼が安全(数万円)
- 所有権移転登記まで完了させる:登記しないと固定資産税は旧所有者に来続ける。「あげたつもり」で登記未了が最悪パターン(登記の記事)
- 家財は基本撤去、残すなら合意書に:(家財の記事)
- 相手を見る:転売屋・管理放棄しそうな相手なら断る勇気も。手放した後に近隣迷惑になれば、地元に残る親族が気まずい(近隣の記事)
先に売却査定(査定の記事)を——0円の前に「実は数百万円で売れた」を見逃さないこと。それでもゼロ円なら、この手順で気持ちよく手放してください。
この記事に関係する掲載先
不動産会社アゼスホーム株式会社(空き家サポートセンター札幌)
月額5,500円(札幌近郊は別途見積もり)。基本サービスは外部点検・通気換気・周辺情報確認・外周り掃除・雨漏り確認・郵便物回収の6項目。オプションで通水確認、漏水確認、内部清掃、庭木整備、補修工事に対応。
不動産会社株式会社松橋不動産
一戸建てはライトプラン月5,500円(税込)、スタンダードプラン月11,000円(税込)、スタンダードプラスプラン月14,300円(税込)の3段階。マンション管理プランは月11,000円(税込)。巡回は月1〜2回・30〜60分。全室換気と通水、居室内簡易清掃、郵便物転送を実施。動画・写真付き管理レポートをマイページで確認可能、緊急時の無料巡回点検あり。
便利屋・何でも屋アイツーリンク 環境整備事業
空き家管理は月額3,300円(税込)から。月1回の巡回と写真付き報告。除草・除雪・伐採にも対応。
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