貸すという選択肢の現実|必要な費用と手間
「売るのは惜しいから貸したい」。気持ちは分かりますが、貸すには準備が要ります。現実的なコストと手間を整理します。
貸す前に必要なこと
貸した後に発生すること
- 入居者からの修繕依頼:給湯器の故障、水漏れ。設備の修繕義務は原則として貸主にあります
- 家賃の滞納リスク
- 退去時の原状回復をめぐるやりとり
- 管理会社に委託すれば手間は減りますが家賃の数%が管理料に
- 確定申告(不動産所得)
収支が合うかの試算
次の式で判断してください。
(想定家賃 × 12 × 想定入居年数)−(初期修繕費 + 管理料 + 固定資産税 + 突発修繕)
- 地方では家賃が低く、修繕費を回収できないケースが少なくありません
- 空室期間も見込む必要があります
修繕費を抑える選択肢
この記事に関係する掲載先
不動産会社株式会社松橋不動産
一戸建てはライトプラン月5,500円(税込)、スタンダードプラン月11,000円(税込)、スタンダードプラスプラン月14,300円(税込)の3段階。マンション管理プランは月11,000円(税込)。巡回は月1〜2回・30〜60分。全室換気と通水、居室内簡易清掃、郵便物転送を実施。動画・写真付き管理レポートをマイページで確認可能、緊急時の無料巡回点検あり。
便利屋・何でも屋アイツーリンク 環境整備事業
空き家管理は月額3,300円(税込)から。月1回の巡回と写真付き報告。除草・除雪・伐採にも対応。
不動産会社大和建設株式会社
月額3,500円コース(建物外部・30分)から15,000円コース(外部+内部・120分)まで6コース制。建物外部+内部の点検は月額8,500円コース(60分)から。通風換気・通水確認・簡易清掃・草刈り・郵便物整理・写真付き管理報告書の送付。地震や台風など災害発生時は現地を確認する緊急時対応あり。