実家の家族会議の開き方

最終更新日: 2026-09-19

このページには広告(アフィリエイトリンク)が含まれます。

実家の話は、いきなり「売る売らない」から始めるともめます。資料と議題の順番を整えた家族会議の開き方を、進行台本つきで解説します。

この記事の目次
  1. 開くタイミングと事前準備
  2. もめない議題の順番(進行台本)
  3. 決められないときの「暫定合意」と文書化

開くタイミングと事前準備

もめない議題の順番(進行台本)

  1. ①事実の共有(20分):家の状態(写真)・維持費・査定・税と法律の状況(税の記事登記の記事控除期限の記事)。意見を言う前に全員が同じ事実を見る
  2. ②気持ちの共有(20分):「住みたい人はいるか」「残したい理由・手放したい理由」を全員が1回ずつ話す。ここで反論しないのがルール——気持ちを言えた人は、その後の合意に協力的になる
  3. ③選択肢の絞り込み(20分):売る/貸す・活用(記事)/誰かが住む/維持して様子見——から2つに絞る
  4. ④決定 or 暫定合意(10分):決められれば担当と期限を、決められなければ「暫定合意」へ(次項)

決められないときの「暫定合意」と文書化

  • 暫定合意のひな形:「3年間は維持する。管理は◯◯が担当し業者に委託、費用は3等分。3年後の◯月に再会議して売却を含め再判断」——決めるのは①期限 ②管理担当 ③費用分担の3点だけでいい(分担の記事費用の記事
  • 議事録を残す:決定事項・分担・期限をLINEグループやメールで全員に共有。口頭だけの合意は1年で記憶が食い違う
  • 注意:控除の期限だけは動かせない:3,000万円控除(相続後3年)を使う可能性があるなら、暫定合意の期限はそれより手前に設定(記事
  • もめてしまったら第三者(司法書士・不動産の専門家・調停)を早めに——空き家は時間が経つほど選択肢が減る資産です(共有問題の記事

家族会議のゴールは「全員が納得の正解」ではなく「全員が了承した次の一歩」。数字と順番と議事録——3つの道具で、実家の話は前に進みます。

この記事に関係する掲載先

不動産会社アゼスホーム株式会社(空き家サポートセンター札幌)

所在地:北海道 石狩市・札幌市・江別市・北広島市・恵庭市・千歳市(その他地域も相談可)

月額5,500円(札幌近郊は別途見積もり)。基本サービスは外部点検・通気換気・周辺情報確認・外周り掃除・雨漏り確認・郵便物回収の6項目。オプションで通水確認、漏水確認、内部清掃、庭木整備、補修工事に対応。

不動産会社株式会社松橋不動産

所在地:青森県八戸市・おいらせ町・五戸町・階上町・南部町および近隣

一戸建てはライトプラン月5,500円(税込)、スタンダードプラン月11,000円(税込)、スタンダードプラスプラン月14,300円(税込)の3段階。マンション管理プランは月11,000円(税込)。巡回は月1〜2回・30〜60分。全室換気と通水、居室内簡易清掃、郵便物転送を実施。動画・写真付き管理レポートをマイページで確認可能、緊急時の無料巡回点検あり。

便利屋・何でも屋アイツーリンク 環境整備事業

所在地:青森県弘前市・田舎館村・黒石市・平川市・藤崎町・大鰐町・板柳町ほか津軽地域

空き家管理は月額3,300円(税込)から。月1回の巡回と写真付き報告。除草・除雪・伐採にも対応。

巡回・外部点検の事業者一覧を見る

広告

手放すことも考え始めたら、まず相場を知る

管理を続けるか手放すかは、いま売ったらいくらになるかが分からないと判断できません。査定は無料で、売ると決める前でも使えます。

ラクウル(空き家・中古戸建て買取)空き家・古い戸建ての買取専門。査定は無料
訳あり物件買取センター借地権・再建築不可など難しい物件の買取に対応

関連コラム