更地だから放置してよい、ではない
建物を解体すれば管理から解放される——と思いきや、更地には更地の問題があります。
更地で起きること
- 雑草の繁茂:建物がないぶん日当たりがよく、むしろ草の伸びは速い
- 不法投棄:柵のない更地は投棄の格好の的。撤去費用は土地所有者の負担になることが多い
- 無断駐車・無断使用
- 火災(枯れ草への放火・たばこ)
- 境界の不明確化:建物という目印がなくなり、隣地との境界トラブルに
必要な対策
- 年2〜3回の草刈り(草刈りの記事)
- ロープ・チェーン・簡易柵と「私有地につき立入禁止」の掲示
- 防草シート+砂利敷き:初期費用はかかるが、以後の草刈り頻度を大きく減らせます
- 境界標の確認と保全:解体前に位置を写真で記録しておくのが理想
税金が上がることも忘れずに
更地にすると住宅用地特例が外れて固定資産税が上がります(固定資産税の記事)。「解体=コスト削減」ではないことを、解体前に必ず試算しておいてください。
更地の使い道
この記事に関係する掲載先
不動産会社アゼスホーム株式会社(空き家サポートセンター札幌)
月額5,500円(札幌近郊は別途見積もり)。基本サービスは外部点検・通気換気・周辺情報確認・外周り掃除・雨漏り確認・郵便物回収の6項目。オプションで通水確認、漏水確認、内部清掃、庭木整備、補修工事に対応。
便利屋・何でも屋アイツーリンク 環境整備事業
空き家管理は月額3,300円(税込)から。月1回の巡回と写真付き報告。除草・除雪・伐採にも対応。
不動産会社大和建設株式会社
月額3,500円コース(建物外部・30分)から15,000円コース(外部+内部・120分)まで6コース制。建物外部+内部の点検は月額8,500円コース(60分)から。通風換気・通水確認・簡易清掃・草刈り・郵便物整理・写真付き管理報告書の送付。地震や台風など災害発生時は現地を確認する緊急時対応あり。