夏を2回越すと手遅れ|草刈りの頻度と費用

最終更新日: 2026-08-07

空き家の苦情で最も多いのが草木です。しかも夏場は驚くほど早く伸びます。必要な頻度と、放置した場合に起きることを整理します。

この記事の目次
  1. 放置すると起きること
  2. 必要な頻度の目安
  3. 費用の考え方
  4. 除草剤という選択肢

放置すると起きること

  1. 隣家への越境:枝や根が敷地を越えると、苦情や損害の原因に
  2. 害虫の温床:蚊、毛虫、スズメバチの巣
  3. 見た目で「管理されていない家」と判定される:不法投棄や侵入を招きます(放置リスクの記事
  4. 管理不全空家等の判断材料になります(記事
  5. 枯れ草は火災の延焼リスク

必要な頻度の目安

作業頻度の目安時期
草刈り年2〜3回初夏(6月)・盛夏(8月)・秋(10月)
庭木の剪定年1回程度樹種による(冬または初夏)
落ち葉の清掃雨樋の詰まり防止も兼ねて

年1回だと夏の間に近隣から苦情が来やすい。最低でも夏前と夏後の2回が実用的なラインです。

費用の考え方

  • 面積、草の高さ、刈った草の処分を含むかで変わります。「刈るだけ」と「処分まで」で金額が違うので必ず確認
  • 庭木の伐採や高木の剪定は別料金になることが多い
  • 空き家管理サービスのオプションとして頼めることが多く、巡回とまとめると割安(料金相場の記事

除草剤という選択肢

草刈りの頻度を減らす目的で除草剤を使う方法もありますが、隣地の植栽や井戸への影響に注意が必要です。使うなら、境界から離す・使用量を守る・降雨前を避けるなどの配慮を。防草シートや砂利敷きは初期費用がかかりますが、長期的には管理が楽になります。作業は草刈り対応の管理会社に相談できます。

この記事に関係する掲載先

不動産会社アゼスホーム株式会社(空き家サポートセンター札幌)

所在地:北海道 石狩市・札幌市・江別市・北広島市・恵庭市・千歳市(その他地域も相談可)

月額5,500円(札幌近郊は別途見積もり)。基本サービスは外部点検・通気換気・周辺情報確認・外周り掃除・雨漏り確認・郵便物回収の6項目。オプションで通水確認、漏水確認、内部清掃、庭木整備、補修工事に対応。

便利屋・何でも屋アイツーリンク 環境整備事業

所在地:青森県弘前市・田舎館村・黒石市・平川市・藤崎町・大鰐町・板柳町ほか津軽地域

空き家管理は月額3,300円(税込)から。月1回の巡回と写真付き報告。除草・除雪・伐採にも対応。

不動産会社大和建設株式会社

所在地:岩手県花巻市全域〜北上市(石鳥谷町・大迫町・東和町・北上市は出張料金あり)

月額3,500円コース(建物外部・30分)から15,000円コース(外部+内部・120分)まで6コース制。建物外部+内部の点検は月額8,500円コース(60分)から。通風換気・通水確認・簡易清掃・草刈り・郵便物整理・写真付き管理報告書の送付。地震や台風など災害発生時は現地を確認する緊急時対応あり。

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