旧耐震の家をどうするか|地震と空き家

最終更新日: 2026-08-07

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誰も住んでいない古い家が地震で倒れたら——被害を受けるのは近隣です。所有者として知っておくべきことを整理します。

この記事の目次
  1. 旧耐震かどうかを確認する
  2. 倒壊した場合の責任
  3. 選択肢は3つ
  4. 耐震診断の補助を使う

旧耐震かどうかを確認する

  • 1981年(昭和56年)5月31日以前に建築確認を受けた建物は旧耐震基準です
  • 登記事項証明書や建築確認済証で確認できます
  • さらに古い1950年以前の建物は、現在の基準とは別次元の構造です
  • 空き家は換気されず傷みが早いため、同じ築年数でも劣化が進んでいることが多い

倒壊した場合の責任

建物の設置・保存に瑕疵があって他人に損害を与えた場合、所有者は原則として賠償責任を負います(土地工作物責任)。地震という自然災害が原因でも、建物の管理不全が被害を大きくしたと判断されれば責任を問われ得ます

「古いことは知っていたが放置していた」という状態は、リスクが高い。保険の確認とあわせて対応を検討してください(保険の記事)。

選択肢は3つ

選択費用向くケース
耐震診断のみ数万円〜(自治体の補助ありまず現状を知りたい
耐震改修数百万円規模今後も使う・貸す予定がある
解体100万円台〜(記事使う予定がなく危険性が高い

使う予定がない旧耐震の家に耐震改修費をかける合理性は低い。多くの場合、解体か売却の判断になります処分の比較)。

耐震診断の補助を使う

多くの自治体が木造住宅の耐震診断に補助を出しています。まず診断を受けて危険度を把握するのが第一歩です。解体補助と組み合わせられる場合もあるので、市町村に確認してください(補助金の記事)。

この記事に関係する掲載先

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所在地:北海道 石狩市・札幌市・江別市・北広島市・恵庭市・千歳市(その他地域も相談可)

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不動産会社株式会社松橋不動産

所在地:青森県八戸市・おいらせ町・五戸町・階上町・南部町および近隣

一戸建てはライトプラン月5,500円(税込)、スタンダードプラン月11,000円(税込)、スタンダードプラスプラン月14,300円(税込)の3段階。マンション管理プランは月11,000円(税込)。巡回は月1〜2回・30〜60分。全室換気と通水、居室内簡易清掃、郵便物転送を実施。動画・写真付き管理レポートをマイページで確認可能、緊急時の無料巡回点検あり。

便利屋・何でも屋アイツーリンク 環境整備事業

所在地:青森県弘前市・田舎館村・黒石市・平川市・藤崎町・大鰐町・板柳町ほか津軽地域

空き家管理は月額3,300円(税込)から。月1回の巡回と写真付き報告。除草・除雪・伐採にも対応。

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